minaminoshimanoOOSAMA’s blog

帝王切開瘢痕部妊娠が判明 その後の過程記録

②帝王切開瘢痕部妊娠(子宮外妊娠)入院

外来で発覚した、帝王切開瘢痕部妊娠で

入院する事になりました。

まだ実感もわかない中、子供の事、仕事の事、日々の生活の事悩める事が沢山押し寄せてきました。

そもそも子宮外妊娠であっても何とかこのままお腹で育てることが出来ないのか??

まだ、頭が追いつきません。

主人に状況を説明しましたが、私以上についていけてないので、先生から主人に説明してもらいました。

事の重大に気づき入院期間中は子供のことは何とかなると言ってくれました。

その夜は心が落ち着かないまま眠り、朝また検診でした。

次の日もまた多くの先生に診てもらい、やはり帝王切開瘢痕部妊娠の疑いが強いと。そしてここでは対応出来ないので、大きな病院へとのことで紹介状を貰いました。

一時帰宅した次の日、大きな病院に向かう事になりましたが、大きな外観と救急病院なのでとても緊張しました。

テキパキして緊張感のある先生かと思いきや、親切で丁寧な癒やし系の先生が担当してくれました。それは本当に安心しました。

その後、やはりここでも3人の先生が集まって

なんだかわからない専門用語を言っています!

一旦、心電図等の検査に行き、しばらくして担当の先生から呼ばれました。

改めて、やはり帝王切開瘢痕部妊娠でこれは通常の妊娠とは違う、このまま続けることは出来ない事だと言われました。

そして、赤ちゃんの確認はもう出来なかったと言われました。

それでも、子宮には胎盤や用水のもととなるもの様々なものが支給に残っておりそれを取り出すことをしないといけないと言われました。